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キャビネットについて
キャビネットができるまで あんな街、こんな場所に日東工業キャビネット

キャビネットができるまで
1.日東工業キャビネットの特徴 2.日東工業キャビネットはこうして作られる

1. 日東工業キャビネットの特徴

「強く」「美しく」「地球にやさしい」がテーマです。

「強い」 「美しい」 「地球にやさしい」


日東工業のキャビネットは、耐震、耐熱、耐荷重対策などの国内規格への対応はもちろん、IEC・UL・NEBSの国際的な規格対応も推進。安全で安心してお使いいただける「強い」キャビネットを基本品質としています。
IEC規格は国際的な電気技術に関する規格で『IEC60529 IP保護等級』は業界内で最も早く対応しました。 UL規格は世界の安全規格を代表するものです。UL-50では難燃性・防食性・結氷・防塵防水性などの性能を規定しています。
NEBS規格は米国市場での重要な規格の一つで情報通信機器の性能を規定しています。


日東工業のキャビネットは、耐久性に優れた粉体塗装を採用。さらに塗装色は標準色2色と、こだわりのある空間にも対応できるオーダー塗装色の準標準色24色を用意。キャビネットカタログにはプラボックス色彩例なども用意しています。また、設置場所や環境による防食性能に対応する判断基準を示し、設置環境での塗装仕様を最適に選択できるよう定めています。塗膜の高品質化に対応するとともに「美しい」キャビネットを実現しています。


日東工業では、塗料廃材を出さない環境にやさしい塗装、低ホルムアルデヒドの木製基板の使用など、独自のエコ認定マークと達成項目を定めたエコ製品認定制度を設け「地球にやさしい」製品づくりを進めています。
「日東工業エコ製品」はリサイクル可能率の向上、環境汚染物質の撤廃、グリーン購入法適合などをテーマとして環境負荷の低減を実現します。
キャビネット性能マーク
日東工業キャビネットの性能を簡単にご確認いただける性能マーク。選定の際にご利用ください。

性能マーク
保護等級(IP)
詳しくはこちら(キャビネット豆知識)
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2. 日東工業キャビネットはこうして作られる
お客さまニーズに応じて
電気を安全・確実にお使いいただくため、ワイドバリエーションのキャビネットシリーズを開発。お客さまの多彩なニーズにお応えする生産体制を整備しています。
材料
強度に優れたスチール材(スチールキャビネット)、耐食性・耐塩性に優れたステンレス材(ステンレスキャビネット)、軽量・小型スタイルに対応するアルミ(アルミボックス)・樹脂材(プラボックス)と、設置場所の環境などを考慮し選定できる材質で、充実のラインナップを支えています。
構造・設計
キャビネットは、各部が容易に緩まず丈夫で、造営材に堅固に取り付けられる構造でなければなりません。また、入力・出力の配線が容易にできる構造が必要です。日東工業では、防塵性能・防水性能試験(IP性能試験)、各種耐荷重試験などの高い技術サポートにより安全で高品質な製品づくりを行なっています。
製品づくり
開発段階から使用環境に応じた性能(保護性能・強度性能・環境性能など)が研究され、製品に造り込まれています。
塗装
環境にやさしく、耐久性(耐候性・耐塩性)に優れた高厚膜が得られる塗装方法の粉体塗装を採用しています。塗装は素地、前処理、塗料によって塗膜の品質水準が決まってきます。また設置場所、環境によってもその要求性能が異なってきます。日東工業では特に防食に関する塗装性能に有効な判定基準のもとに製品づくりを進めています。

一般環境 特殊環境
屋内仕様
屋外仕様
耐塩仕様
重耐塩仕様
耐酸仕様
耐アルカリ仕様
使



一般の
屋内
一般の
屋外、屋側
海岸から
300mを超え
1km以内の
屋外、屋側
海岸から
300m以内の
屋外、屋側
酸性ガスを
発生する場所
(化学工場、食品工場等)
重工業地帯、
温泉等の特殊
ガスを発生する場所
アルカリガスを
発生する場所
(化学工場、食品工場等)
重工業地帯、
温泉等の特殊
ガスを発生する場所

耐塩水噴霧性
120時間※1
(5 cycle)※2
耐塩水噴霧性
240時間※1
(10 cycle)※2
耐塩水噴霧性
500時間※1
(20 cycle)※2
耐塩水噴霧性
1000時間※1
(40 cycle)※2
耐酸性
120時間※3
耐アルカリ性
120時間※3



試験片の長辺に平行でかつ塗膜中央部に長さ100mmの直線をカッターナイフの刃先で、塗膜の上から素地 に達するよう引いた試験片を5%NaC(l塩化ナトリウム)(35°C)の連続噴霧に規定時間置いた後判定。※1
または、16時間噴霧、8時間休止のサイクルを規定サイクル回数を行い、室内に2時間放置した後判定。※2
5%H2SO4
(硫酸)の 溶液に規定時間浸せきし、室内に2時間放 置した後判定。※3
5%Na2CO3
(炭酸ナト リウム)もしくは、 NaOH(水酸化ナトリウ ム)の溶液に規定時間 浸せきし、室内に2時間 放置した後判定。※3



塗膜上のさび及び塗膜の膨れ・剥がれの有無とその程度を評価する。
粘着テープをカット線に沿って貼り付け、剥がしたときの片側の剥がれ幅の程度を評価する。
剥れ幅:3mm以下※4
試験片を取り出した直後、および2時間放置した後、目視にて観察、塗膜の膨れ・割れ・剥がれ・穴・軟化・さびを認めず、更に浸せき溶液の着色や濁りがなく、原状試験片と比較して、つやの変化や変色の程度が大きくない。※5
引用規格 備考
※1 JIS K 5600-7-1 1999「塗料一般試験方法 第7部:塗膜の長期耐久性 第1節:耐中性塩水噴霧性」による。 JIS K 5981 2006「合成樹脂粉体塗膜」の試験 時間を参考とした。
※2 分電盤メーカーにおいて広く採用している試験方法である。次回改定時に※1への統合を検討する。
※3 JIS K 5600-6-1 1999「塗料一般試験方法 第6部:塗膜の化学的性質 第1節:耐液体性(一般的方法)による。Na2CO3(炭酸ナトリウム)はJIS K 5400 1990 (廃版) 8.21で規定され、アルカリ溶液として広く採用されている。次回改定時にNaOH(水酸化ナトリウム)への一本化を検討する。JIS K 5981 2006「合成樹脂 粉体塗膜」の試験時間を参考としたが製造メーカにて設定することができる。
※4 JIS K 5981 2006「合成樹脂粉体塗膜」の試験時間を参考とした。
※5 JIS K 5600-8-2 2008「塗料一般試験方法、第8部:塗膜劣化の評価 第2節:膨れの等級」による。

盤標準化協議会・盤の塗装性能
試験
安心してご使用いただくため防塵・防水(IP性能試験)、耐熱・耐寒・耐震、EMC・ノイズ関係試験など、さまざまな試験評価を経て、日東工業の製品は 市場へ送り出されています。IP試験室は、(財)日本適合性認定協会(JAB)より認定を取得、第三者試験機関としてテストレポートの発行も可能です。耐震試験は、CAEによる解析を実施し、お客様の搭載装置に応じた詳細な補強対策を提案します。
国際規格への対応
製品の品質や性能は、最新の国際規格(IEC /UL/ NEBSなど)に対応して造り込まれています。

ISO/IEC17025認定試験機関(キャビネット豆知識)
UL規格(キャビネット豆知識)
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